背景:ルルーシュとスザクが10歳のときに、公式通り日本はブリタニアに侵略される。
○ルルーシュ
・足手まといになるナナリーは置き去りにしてルルーシュだけつれて帰って来いと本国から命令が出され、ルルーシュだけ誘拐される。
命令したのはルルーシュの有能さに目をつけていた皇帝と、兄妹のだれか。
・ナナリーのことで騒ぎ続けるルルーシュ皇子を抑えるべく、皇帝がギアスで「妹など居ない。お前にいるのは弟のロロだけだ」と記憶を改竄する。
・ルルーシュはロロを弟だと思い込み、弟の安全を守る為ブリタニア内で地位を築くべく戦歴を挙げる。
○スザク
・スザクは日本を売った父親を刺す(しかし死亡までにはいたらず、入院している間に辞任という形)
・枢木の家から離反し、ナナリーをつれて逃げる。(ナナリーが殺されるか利用されると考えたため)
・髪の色や癖が似ているから兄弟という事で通す。
・何とか食べていけるだけの費用を稼ぐべく、毎日遅くまで働き続ける。
○ナナリー
・ナナリーは七海と名前を変えて、日本人であるとごまかす。
・スザクの事は自分を助け育ててくれた兄だと思っているが、やっぱりルルーシュが恋しい。
・スザクがゲットーに作った日本人の孤児院(といっても一緒に農作業して食べ物を賄ったり、スザクの稼ぎで何とかみんな食べていける程度)でみんなの面倒を見ている。
・何とかルルーシュを探し出し、ナナリーと一緒にしてやりたいと行動するスザクを止める。
ルルーシュがブリタニアの皇子として復帰した事を知っており、今自分の存在を知ればどんな影響があるか分からないから。
○ロロ
・ロロはいい子。
この記事にトラックバックする